基本的には、中学校・高校卒業後、船員養成教育機関に入り、海技資格を取得し、内航船員になるのが一般的ですが、一般の高校・大学を卒業後(または就職後)に、船に乗りたいという方のために、船員養成教育機関を経なくても船員になる道があります。短期間の講習を受講することで、6級海技士(航海および機関)の受験資格が得られるという制度です。
●民間船員養成機関 (尾道海技学院・九州海技学院にて開講)
※座学2.5ヶ月、乗船実習2ヶ月(+6ヶ月の乗船経験が必要)
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